偏頭痛の特徴

多くの方が頭痛に苦しんでいますが、特に偏頭痛の割合が非常に高いようです。典型的な症状として挙げられるのは、頭の片方などが局所的に痛む、というものでしょう。ただし、いつも片側だけに痛みが現れるとは限らず、時には両側とも痛くなってしまうというケースもあり、症例は人によって様々です。

 

日常生活にはさほど影響がないぐらいの、ごく軽い頭痛である場合もあります。ところが症状が重い人の場合は、動くことさえ不可能になってしまうほどの激痛に見舞われることも…。偏頭痛の最大の特徴の一つに、男性よりも女性の方に現れやすい、というものがあります。女性の割合は男性の実に2倍以上にも上るとも言われていて、年齢は問わず多くの方が悩まされているそうです。

 

偏頭痛の痛みは、体の脈拍と同時にズキンズキンと響いてきます。また、慢性的な頭痛とは異なり、痛みは一時的であることが多いです。一日のうちで2〜3時間程度だったり、数日続くもののその後数日は治まったり、といった具合で、こちらもいろいろなパターンがあります。頭痛と言えばついつい脳の問題を心配される方も多いのですが、偏頭痛の場合は血管の拡張が主な要因です。

 

治療は、薬の服用がメインになります。医療機関でMRIやCTなどで診てもらっても異常が見つからなかった場合、薬での治療がスタートするでしょう。薬と言ってもタイプがいくつかあります。大まかに言えば、症状が現れてからそれに対処するタイプと、前もって予防するタイプです。どの薬をどのように服用するのかは、お医者さんとよく相談して決定してください。